「万能鑑定士Qの事件簿」映画化 最新情報！ 主人公凜田莉子に綾瀬はるかさん

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松岡圭祐氏の人気ミステリー小説「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズが、
2014年初夏公開「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」として映画化決定されました。

「万能鑑定士Qの事件簿」の映画化は、以前から噂されており、
ネット上でキャストは誰か？話題になっていました。

特に主人公の凜田莉子は誰になるのでしょうか？

最新情報をお届けします。


驚異的な鑑定眼と論理的思考を駆使し難事件を解決する
主人公の凜田莉子役には、綾瀬はるかさんが務めることになりました。

驚異的な鑑定眼と論理的思考を駆使し難事件を解決する
役どころを担う綾瀬さんは、

「私も撮影が終わることには、人を下からなめまわすように
見ているかもしれません（笑）」と意欲満々。

なお、主人公の莉子とともに事件の謎を追う
雑誌編集者・小笠原役には松坂桃李さんが演じます。

引用：映画「万能鑑定士Q」製作委員会



撮影は10月16日にクランクインしており、
11月下旬には仏パリで大規模なロケが行われるそうです。

共演者も決まっており、
莉子のライバルとなる鑑定士役に「終戦のエンペラー」で
ハリウッドデビューを果たした初音映莉子さん。

ルーブル美術館の代理人役を村上弘明さんらが決定しています。

監督は、「GANTZ」シリーズ、「図書館戦争」などの佐藤信介監督。

主人公の莉子は、
「好きな女性キャラクター角川文庫第1位」を獲得するなど、
幅広い層からの支持を集める人気キャラクター。

映画化に際し、そのキャラクターのキャストには、
戸田恵梨香さんや井上真央さんなどの声が上がっていました。

最新情報として主演の莉子に綾瀬さんが決まりました。

佐藤監督は、このキャストの理由を
「綾瀬さんに莉子を演じていただくにあたり、
真っ直ぐで、芯の通った、異端の鑑定家でありながら、
朗らかさや自然味のある人物であってほしいと思っていました。」
と語っています。

映画では、仏ルーブル美術館の臨時学芸員に選ばれた
莉子と彼女を取材する小笠原が、歴史的傑作絵画の
「モナ・リザの微笑み」に隠された謎や真贋に迫るストーリーのようです。


「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」は、2014年初夏に全国で公開します。

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