「コナミ日本シリーズ２０１３」の第２戦 楽天 初勝利 7回藤田内野安打 誤審疑惑

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仙台市のＫスタ宮城で行われた コナミ日本シリーズ２０１３　第２戦。 楽天が巨人を２－１で破って 日本シリーズ初勝利を飾った。

対戦成績は１勝１敗のタイ。

マー君こと田中将大投手が完投で日本シリーズ初勝利。

楽天の田中投手と巨人の菅野投手が先発し、
両投手の投手戦になったが、

６回に楽天が銀二のタイムリーヒットで先制し、
楽天は７回にも藤田がヘッドスライディングによる
内野安打で２点目をあげた。

巨人は８回に寺内のソロホームランで
一点差になったが、田中投手の１２奪三振の力投による
完投で楽天の初勝利を読んだ。


貴重な２点目の追加点をとった、
７回の藤田の内野安打が誤審ではないかと、
巨人ファンなどからツイッターでつぶやきが広がった。

１戦目に続き、２戦目も接戦だっただけに余計に
ひとつのジャッジが気になるところなのだろう。


そういえば、
昨年の日本シリーズでも第５戦に危険球誤審騒動があり
後味の悪い思いをした人も多いはず。


手に汗を握る大試合の接戦の中で、
審判も微妙な判断をすることもあるのかもしれない。


両投手の緊張感ある投げ合い、田中投手の鬼気迫る完投を
汚すことにならないように祈ります。

第３戦は巨人の本拠地である
東京ドームで２９日午後６時１５分から行われる。

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タグ：楽天　藤田　内野安打　誤審 日本シリーズ2013